発足経緯
昭和30年代に入り、日本は高度経済成長期を迎え、いろんな事が便利になっていきました。食もそれにもれず飽食の時代になりました。今まで食べなかった物を食べるようになり、時代の変化に伴い本来その食物の持つ栄養価が下がったために、身体が必要とするものが不足するようになっていきました。今のままでは将来、生活習慣病が激増する時が必ずやってくる。家庭医療の範囲で、それぞれが身体に対する知識を持ち、家庭で健康の自己管理をする必要性を確信し、その方法を伝えるべく1977年(昭和52年)2月山形市に家庭健康管理研究会は発足しました。
詳しくは家庭健康管理研究会のホームページをご覧下さい。
https://www.kenkou1977.jp/
URLをクリックしていただくとホームページが開き、下の画像が出てきます。
左上の2本線MENUをクリックして「家庭健康管理研究会について」横の+をクリックすると
・代表者挨拶
・組織概要
・理念,健康五訓
・発足経緯
・社会福祉活動について
が出てきます。
それぞれのボタンを押すと詳しい内容が表示されます。
家庭健康管理研究会の会長紹介
山形をソウゾウするWebメディア「山形会議」で家庭健康管理研究会の会長・松浦優子氏が紹介されました。
会長になるまでの経緯や考え方がよく分かるものになっています。ぜひ、ご覧ください。
山形会議:https://yamagata-kaigi.org/work/220726.html
業務提携
家庭健康管理研究会では、「ものづくりにこだわり」を持ち、株式会社ダイシンと業務提携をしています。
家庭健康管理研究会では、健康の自己管理をするための知識普及とは別に、日々の食生活では補いきれないと判断された場合に補助する健康補助食品や家庭医療の範囲で身体の痛みやコリなどに対処する為の一般医療機器などの企画・開発・製造・物流を提携している株式会社ダイシンに業務委託しています。
詳細はこちら >>https://www.kenkou1977.jp/manufacturing#manufucturing1
商標
2009年1月、本会の名称ならびに名称とマークが特許庁の商標原本に登録されました。これは私達が行うサービス(役務)に商標が与えられたことになります。
詳しくは家庭健康管理研究会ホームページの2本線MENUを開き「会員の皆様へ→商標について」をご覧下さい。
組織概要
会員と指導会員によって構成され、家庭健康管理研究会の考え方に共鳴した方が、家庭における健康管理に関する知識を学びます。得た知識を日々の生活で実践し、良いと思った事を少しでも周りの方々に伝え、更にこれを仕事にしたいと考えた方は指導会員(健康アドバイザー)の申請ができます。
組織は、組織業務がスムーズに行うように以下に分類されています。
本部事務局→事務局→支部→指導会員→会員
2025年4月より、オンラインショップのみを利用される方Web会員ができました。
ご入会
家庭健康管理研究会で健康に対する正しい知識や実践方法を学びたいと希望する方は会員登録が必要です。
年会費1,000円、初年度は入会金扱いになります。
会員登録期間は1月1日~12月31日
毎年12月、会員更新を希望される方は更新手続きをお願いします。
詳しくは家庭健康管理研究会ホームページの2本線MENUを開きますと、下の方に赤枠の「ご入会について」が出てきます。そちらをご覧下さい。